酒粕は日本酒の製造工程の中で生まれます。
日本酒の元となる発酵した醪(もろみ)を圧搾機で絞ることにより日本酒と酒粕が分離されて酒粕が出来上がります。
分離されて出てきた酒粕は板状に圧縮されていますので規定のサイズにカットして“板酒粕”として販売されます。
カットしきれなかった端の部分や、柔らかすぎて板状にならなかった物が“ばら酒粕”として売られます。
酒粕の効能としては食物繊維やたんぱく質、ビタミンB群など多数の栄養素が含まれているので便秘解消、美肌効果、高血圧の予防、骨粗しょう状の予防などその他にも多数の効能が報告されています。
買ってすぐに使い切れない酒粕は冷凍庫に保管しておけば1年ぐらいは持ちますので可能であればなるべく冷蔵か、冷凍保管しておくことをお勧めします。
弊社の酒粕はすべて手造りで一個一個丁寧に製造してお客様のお手元へお届けしています。
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